綿密な計画を行い業務に支障のないよう加古川を中心としたエリアで機械を搬入

新規で工場内に機械を導入するためには綿密な搬入計画や設置を行う必要があり、生産ライン全体の様子を見た上で最終的な調整まできちんと確認する必要があります。また大型の機械の搬入となると専門の設備を利用する必要もあるため、機械設置の専門会社に依頼をしなければなりません。搬入ステージやゴンドラ・運搬のためのレッカー・電動ローラーを用いた重量物の運搬・スーパーリフターによる機械のつり上げなど、お客様の工場の状況や搬入を行う機械の種類などに応じて適切な移動方法で搬入してまいります。
もちろん自社にて専用設備を保持しておりますので、一からお客様の機械搬入・取付けをサポートすることができます。まずは工場の稼働に問題が無いようしっかりと計画を立て、どのような方法で搬入を行うべきかしっかりと話し合いプランの提案を行いますので、ご相談をお待ちしております。

工場の機械は搬入したあと、適切な組み立てと据付から最終的なレベル調整まで行う必要があります。搬入を行う前にまずは適切な位置へ墨出し作業を行い、指定された場所へ正しく搬入を行います。搬入が終わりましたら正しい手順での組み立てを行い、機械が実際にきちんと動作をするか、また生産ライン全体での動作がおかしくないかなどをチェックする必要があります。
知識・技術を持ったスタッフが細かいレベル調整を行っていきますので、ご安心ください。作業を行う際にはもちろん工場内のルールに従って行っております。食品や製薬工場といった現場での衛生基準もしっかりと守り、クリーンルーム内での作業などもお任せいただけます。多くの現場を経験したプロが対応しておりますので、あらゆる状況の現場やあらゆる機械に対応することができます。海外から導入する機会についてもご相談に乗っております。

工場内にある製造設備が老朽化してしまった・故障してしまったといった際には、新しいものに取り換えるために元々の設備を買いたい・搬出しなければなりません。単に解体して運び出すだけでなく、工場内の安全や衛星基準を守りながら、他の機械に干渉がないよう、そして異物の混入防止から防火・防煙・防臭といったことまであらゆる対策を行い適切な作業を行わなければなりません。
また工場の稼働停止ができるだけ短い期間で済むよう、そして新しい機械の搬入までの期間に間に合うよう、綿密なスケジュール管理を行わなければならないのです。製造に影響の出ないよう、正確でスピーディーな作業を行う必要があるため、機械の解体・搬出といっても専門的な知識と技術が必要となるのです。そして搬出した機械の処分までも一貫してお任せいただけますので、古い機械の取り扱いでお困りのことがございましたら何でもご相談に乗ります。